
京都伝統お茶漬けいわし鈍刀煮


「お茶漬いわし鈍刀煮(どんとうに)」は、慶応年間、旅する武士のために旅籠で炊き上げたいわしが、錆びた刀に似ていたことから付いた名前と言われています。そして武士は、鈍刀煮を印籠に入れて携えたことから「印籠煮」とも呼ばれていました。
京都に古くからあった「鈍刀煮」のレシピは、一時廃れていました。そんな鈍刀煮を30年ぶりに再現したのが六味の主、綾木俊治氏です。「鈍刀煮」は、ご主人がかつて奉公した京都の料理屋で作っていたものでした。若い頃は作り方を教えてもらえず、綾木さんは30年間かけて独力で再現、2008年にようやく復活させたのです。
尚商品製造から袋詰めまで 全工程手作りしています。
● 甘くないお茶漬けいわし鈍刀煮

- 保存方法 常温 賞味期限30日 年月日は商品に記載しております。
お茶漬いわし「鈍刀煮」は、いわしの佃煮のことです。
いろいろな場面の味付けにほぐして自分好みにパラパラとふりかけます。
アツアツご飯の上に乗せ、フウフウおにぎりの上にも美味しさ格別!!
ご飯のう上にほぐした鈍刀煮を軽くのせ番茶を注ぐとお茶漬けは最高おかわりしたくなるほど! お茶漬けだけでなく、お豆腐や野菜などにも相性抜群!美味しく頂けます。尚商品製造から袋詰めまで 全工程手作りしています。
● 甘くないふりかけよろしゅうおあがり

鈍刀煮」から生まれた、いわしのふりかけです。
カルシウム・DHAを貴方に!
鈍刀煮の粉末は、カルシウムDHAを含み、そのDHAは体内で十分につくることができず、魚が苦手な方や肉中心の食生活に偏りがちな方に不足しがちな成分といわれており、ふりかけにすることにより容易にカルシウムも摂ることができます。
保存方法 常温 賞味期限60日 年月日は商品に記載しております。
● 甘くないちりめん山椒

- ちりめん山椒は、京都のご飯のお供の定番メニュー
山椒は五月最盛期軸を一つずつ丁寧に取り湯がいて干して、一年通じて冷凍室に保存青くすがすがしい山椒を炊きたてのちりめんに合わして仕上げます。
ちりめんは九州宮崎産、山椒は京都瑞穂産の絶妙な取り合わせで皆様に大好評。


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